クラッシュバンディクーはLispで作られた

インタビュアー> ゲームというと、私は PlayStation の『クラッシュバンデクー』を見た時、「こんなことがゲームでできるんだ」ってびっくりしました。あれって、専用の言語で書かれているそうですね。

川合> あれは、GOOL っていう言語ですね。何の略か忘れちゃいましたけど(*)、あれは Lisp ベースの言語です。確か、Lisp でその GOOL っていう言語の処理を書いて、バイト・コードか何かにコンパイルして実行してたと思うんですけど。

(*) GOOL: Game Oriented Object Lisp

へー。