継続

追伸: そうそう。言い忘れましたが、同書によると、ParrotでのCPSのサポートは、もともとはRubyのために開発がスタートしたそうです。
それと知る人ぞ知る「継続」だが、どうもなくなりそうな気配だ。rubyの継続はスレッドの実装に大きく依存しているので、スレッドがネイティブスレッドになれば継続も自然と消滅する。あれが付いているのは「実装できてしまった」からだし、ほとんど使われていないので問題ないだろう。

Parrotで Rubyを実装するために継続のサポートがスタートしたのに、その Rubyからは継続が無くなるかもしれないのねー。

詳しい人から話を聞いたわけではないので、話半分でどうぞ。