「初めてのRuby」出版記念トークセッション、Yugui×かくたに
ジュンク堂で行われた『初めてのRuby』出版記念トークセッションへ参加してきた。
今回のトークセッションは「初めてのRubyの味わい方」といった趣きで、角谷さんによるYugui節の楽しみ方や、Yuguiさんのこだわり箇所など、本書をよりいっそう楽しむための情報が満載で、大満足の一時間半だった。
トークセッション終了後は takaiさんが幹事の懇親会へ。濃厚なメンバーが参加した懇親会では、いろいろと面白い話を聞いた気がするんだけど、ちゃんとメモをとってなかったので全部忘れたww PHPの話とかBLの話とか、まぁそんな感じ。ブラッディーマリーをしこたま飲んだことと、ワタリガニのパスタがうまかったことだけはしっかり覚えているwww
あと、懇親会の余興として行われたビンゴで、Rubyにちなんで角川ルビー文庫が景品なっていて、やおい汁吹いたwww。takai++。
- 作者: 日生水貴,あさとえいり
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/07/01
- メディア: 文庫
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以下トークセッションでのメモ
- 19:00ちょうど到着。会場は超満員
- ミラクルよしおかwww
- 表紙がいい!
- プログラム言語の系譜で、Lisp→Smalltalkの線を引いてるのはこの本だけ!
- 10ページ目で「パッチレベル」www
- 自分が知りたかった所を書いてる
- Redmineをいろいろカスタマイズ
- 赤くしました
- 業務プロセスにシステムを合わせる→日本のSIer的
- mapはあるけどcollectはないwww
- 文字列のM17Nの説明は大変だった
- forは使わないよね
- Rubyのリファレンスマニュアルはよくできてる
- 初心者にはたいへんだけど
- 初心者がリファレンスマニュアルを読めるようにするための本が本書
- 図8-4はJudeで書いたwww
- 多重継承はいいですよ
- 枕元にATLのクラス図を張ってある
- なぜ instance_eval?
- 黒魔術使いなので
- スレッドまわりはリファレンスマニュアルをを読めばわかるからいいや
- RubyコミッタはRubyを使わないwww
- ko1の自宅サーバにはRuby1.9で動いていない
- ko1: "あんな危ないもの使えるか"
- tDiaryは読んじゃだめ
- Railsは黒魔術の勉強になる
- PerlにはPlagger
- 最近のあおきさんのコード
- "もっと邪悪なほうへ行くとか"
- るりまはコードサンプルをのせる方針
- VBを思い出した
追記
誤解をうむ表現だったので「tDiaryは読んじゃだめ」と「あんな危ないもの使えるか」について補足を追加。